台湾、台北 (2025年1月) – 特化型ストレージおよびメモリソリューションの世界的リーダーであるATPエレクトロニクスは、下倉剛氏をATPエレクトロニクスジャパンのカントリー リーダーに任命したことを発表しました。
下倉氏はメモリおよび半導体業界で 30 年の経験を持ち、東芝、インテル、ニューモニクス、そして最近ではマイクロンでの重要な役職を務め、マイクロン ジャパンで流通需要創出事業の責任者を務めました。
『下倉氏をATPファミリーに迎えることができて大変嬉しく思います。』と、ATPエレクトロニクス社長兼最高経営責任者であるJeffray Hsiehは述べています。『ATPの企業力は、品質、信頼性、長寿命という日本のお客様の価値観と完全に一致しています。下倉氏の業界での豊富な経験により、ATPが日本のお客様へのサポートを強化してくれると確信しています。』
下倉氏は、慶應義塾大学法学部で政治学の学士号を取得しています。
『ATPエレクトロニクスに入社できることを光栄に思い、大変嬉しく思っています。メモリと半導体業界に対する深い知識を活かして、日本のお客様のニーズにさらに応えていきたいと思います。』と下倉氏は述べております。『幅広いチームと協力することで、ATPブランドを日本における産業用メモリおよびストレージソリューションの主要な選択肢として拡大できると確信しています。』
下倉氏のリーダーシップの下、ATP は進化するニーズに応える革新的なソリューションを提供し、日本の顧客やパートナーとの関係を強化することで、産業グレードのソリューションにおける信頼できるパートナーとしての地位をさらに強固なものにしていく構えです。
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ATPについて
ATP Electronics (“ATP”) は、要求の厳しい組み込み/産業/自動車アプリケーション向けのメモリおよびNAND Flashストレージ製品のベスト・プロバイダーとして30年に渡る卓越した製造に専念してきました。 『特化型ストレージおよびメモリー・ソリューションのグローバル・リーダー』としてATPは、熱および高耐久性ソリューションに関する専門性において知られています。ATPは、顧客に付加価値、差別化、最高のTCOを提供することをコミットします。真のメーカであるATPは、製造プロセスの全ての工程を管理し、品質と製品寿命を保証します。ATPは、グローバル・サプライチェーン全体で労働者、環境、及びビジネスに持続可能な価値を保証することにより、企業の社会的責任を最高水準に維持します。ATP Electronicsに関する詳細については、www.atpinc.comにアクセスするか info@atpinc.com までお問い合わせください。